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2(SAT) MAR, 2024

@club daphnia, kitakagaya, Osaka

DJs

Ketia

Ascalypso

大工時間ZINE vol.1にてロングインタビュー掲載中!

2007年HipHopDJとしてキャリアをスタート。Bass、Rave、Techno、House、Tribal、Dub等幅広いバックグラウンドのダンストラックを中心とした天性の快楽主義的選曲とmix技術に定評。毎年国内外の多数のパーティに出演している。 2012年よりパーティユニットGlocal Pussysのメンバーとしても活動。2014年にP-VINEよりリリースのコンピレーション「FRESH EVIL DEAD」にプロデュース曲「Burning Up – Ascalypso & MC RyN (Glocal Pussys)」収録。その後東京から大阪へ拠点を移し、ますます精力的に出演・企画・レコード収集を行っている。クラブにおけるセーフスペースをテーマにしたパーティ「大工時間」レジデントDJ。2022年からは、London DeptfordのAaja MusicにてMonthly Radio Show “HORMONEOID JP”のホストを務めている。

DJ Kaoll

大阪生まれ 中学1年の頃にテクノ/オルタナ/渋谷系などに興味を持ちレコード収集を開始、18歳よりジャズ/ガラージ/ハウスなど様々なジャンルでdjをスタート 2010年よりjukeにアメリカンアフリカンミュージックと電子音楽の進行形の実験性とダンスの本能性の折衷を見出し日本に於けるjukeシーンに早期より携り活動 コロナ禍を経てdrift phonk trance/donk/hard groove/german rap/ghetto techno などをbpm160でまとめ上げギャルマインドを表現するギャルベーススタイルを確立。エンパワメントフルなプレイでバンド/ライブハウスのハードコアファンから国内外ゲストdjのサポートまで多様な音楽ファンにジワジワと浸透中、、

大工時間

木下製麺所
mark300
湯湯婆

TAROT・謎解き

a!yako

大工時間ZINEにて「タロット占い日記」を連載中!

FOOD

cafe&bar O’hara

まゆみ水産

Lighting

前髪野瑠璃子

VJ

ハヴファンノ助

Venue

What’s 大工時間!?

筋金入りのクラバーから初めての人まで「誰しもがええ音に自由に揺れることのできる空間」を目指し、大阪・北加賀屋のclub daphniaにて(大体)隔月×日曜デイタイムに開催しているパーティー。

𝐒𝐭𝐚𝐭𝐞𝐦𝐞𝐧𝐭

おもろいのが一番よい。
けど、その「おもろさ」から誰かがこぼれ落ちることのないような時間にしたいんです。
大阪には色んなルーツも持つ人、
色んな事情を抱えてる人、
色んな生き方をしてる人、
みんな一緒に住んでる。
差別はアカンって言い切るのは簡単やし、
ハラスメント許さへんって言うのもタダやけど、
ホンマにそれを共有するにはどうしたらええんやろ。

自分とは全然ちゃう相手とも距離を縮めることをいとわず、
けど嫌なことはちゃんと嫌やと言う、
大阪のおばちゃんみたいな懐のあるところ。
優しさの中のいかつさ、いかつさの中の優しさ。
そんなバイブスでもって大工時間をつくれないか。
誰しもがええ音に、自由に揺れることのできる空間をつくりたい。

これや!っていう唯一無二の正解はないけど、
みんなで集い踊って、楽しみながら一緒に考えたい。
その場におるみんなが、
自分の立ち位置を自覚したうえで、
自分とはちゃう人間に寄り添う気持ちを持って。
そういうつもりで来て、楽しんでいってもらえたらと思います。

もちろん、そういう気持ちを持たれへん人は「ほな、さいなら」で終いです。
だって、それはおもんないから。

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・注意事項・

懐が深い空間をみなさんと作るために、積極的な見守り・声かけをお願いします!
フロア内にいることに不安を感じたり、不快に思うことがあれば、スタッフや出演者に気軽に声をかけてください。
差別行為やハラスメントを行なった方は、即退場していただきます。
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At Daiku Jikan, we just want to have fun.

But to make it truly fun, it has to be pleasurable for everyone.

We know Osaka is already diverse; the city is filled with folks of various identities from different origins, ethnicities, backgrounds, and circumstances.

Saying no to all forms of discrimination/harassment is simple,

but are we holding ourselves accountable?

How could every one of us take part in the creation of such a space?

Daiku Jikan takes after the spirit of Osaka’s obachans.

The kind of vibe that cherishes the difference amongst us while respecting everyone’s (and one’s own) boundaries.

The type of care that emerges from meeting others halfway;

lovingly reaching for the middle ground of our pleasures.

Daiku Jikan is the party of respect and care––where everyone can be who they are––to dance the night away.

Let us come together to think about and share the fun we want to have in the world.

Let us situate ourselves and know where we stand in the world to stand in solidarity with one another. Daiku Jikan welcomes anyone with an open mind.

Obviously, closed-minded folks aren’t welcomed here… Where’s the fun in that?

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Ground Rules

Daiku Jikan asks everyone in attendance to care for and to be attentive to others in need.

If, for any reason, should you feel uncomfortable being in the space, please let one of our staff members or DJs know. Anyone who discriminates or harasses others will be asked to leave immediately.

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